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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-11-13 第8回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

そこで病気の真疑につきましては、先程の場合に、委員長及び又山縣委員からもお話があつて、私はその真実なることを信ずるに吝かではないのでありますが、併しこの委員会で私は少くとも結論を出して貰いたい、即ち早急に解決すべき問題を解決して貰いたいというのが私の希望であるし、而も又特別引揚委員会におきましては、すでに未復員者の特別給與問題につきましても、今日の委員会におきまして、これは勿論継続審査の形でありますが

内村清次

1950-03-29 第7回国会 参議院 本会議 第34号

それでありますから、今日こんな問題を、徳田要請だとか、特別引揚委員会だとか、こういうことで終始しておるようでは何にもなりません。世界平和擁護人民民主主義の徹底、これが世界の大勢である。これに順応して我々の政策を決め、国内国際政治を決めて行く、ここに我々は国内において、国際間において堂々と立ち上ることができる。

細川嘉六

1949-02-14 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第2号

こちらの方と、この七千五百梱の中に二千五百梱というものは、特別引揚委員会要請に應じて、とにかくこれをば出そう、そうして全國引揚者團体等から出ておる資料では、これだけの要求がある、これだけの各縣の枠が抑えられておるからこういうよい工合に配分する、これなら話は分る。併しどこからやつたつて、こういう基本的な基礎というものはないのです、あなたの説明では……。

岡元義人

1948-06-12 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第38号

そこでとにかく兵隊にとられたということがわかつているものに対しては、若干ながら扶養手当があるけれども、そうでない多分現地で應召したであろうと思われるような人の家族に対しては、何らの手当がないということはかねてから問題になつており、これに対して衆議院の海外特別引揚促進委員会において、当時の厚生大臣である一松氏は、極力実際の行政の運用の上において、未復員者とみなすようにこれを取計らうということを言明された

川合彰武

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